食道がん手術前や後に嚥下(飲み込み)の評価やリハビリのため、当院に入院・通院された患者さんの情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い

研究責任者 所属  リハビリテーション科 職名  准教授 氏名  辻 哲也
実務責任者 所属  リハビリテーション科 職名  准教授 氏名  辻 哲也
連絡先電話番号 03-5363-3833

このたび当院では、上記のご病気で入院・通院された患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、医学部倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。

1 対象となる方

西暦2012年1月1日より2016年11月28日までの間に、一般・消化器外科にて食道がんの手術のため入院し、手術前後に嚥下(飲み込み)の評価やリハビリを受けた方

2 研究課題名

承認番号 20130436
研究課題名 効果的なリハビリテーションを行うための、食道癌周術期患者の嚥下機能の評価に関する研究(後方視研究)

3 研究実施機関

慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室
慶應義塾大学病院  リハビリテーション科

4 本研究の意義、目的、方法

食道がんの手術は、身体への影響の大きい手術です。そのため、手術後の合併症を生じやすく、特に院内死亡としては呼吸器合併症(肺炎など)によるものが多いとされています。
嚥下障害(飲み込みの障害)は、食道がんの手術の前や後に起こる可能性のある合併症のひとつです。そして、肺炎や窒息などを起こして、死に至ることもあります。ですので、嚥下障害があるかどうかを確認して、もし嚥下障害があれば適切に対応を行うことが重要です。当科では、手術を行う外科と連携して、食道がんの手術を行うほとんど全ての患者さんに手術の前から後にかけて嚥下の評価やリハビリを行っています。
本研究の目的は、食道がんの手術後に合併する嚥下障害について、症状や身体の状態、検査の結果から嚥下障害の重症度と関係する因子を明らかにすることです。

5 協力をお願いする内容

診療録(カルテ)内容、検査データを閲覧し、研究に使用させて頂きます。

6 本研究の実施期間

西暦2014年1月27日〜2018年12月31日(予定)

7 プライバシーの保護について

  1. 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、氏名および患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。
  2. 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。
  3. 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。
  4. なお連結情報は当院内のみで管理し、他の共同研究機関等には一切公開いたしません。

8 お問い合わせ

本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。
また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。

慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 辻 哲也
電話番号 03-5363-3833(リハビリテーション医学教室 ダイアルイン)